ラ・リーガ デイリーレポート - 2026-09-13
ラ・リーガ

ラ・リーガ デイリーレポート - 2026-09-13

2026年9月13日 23:35
0

バルセロナ、レバンテの反撃をしのぎ完璧なスタートを維持

バルセロナは日曜日、アウェーでレバンテを4-2で下し、ラ・リーガでの全勝記録を維持した。これで5試合5勝となり、レアル・マドリードに対する3ポイントのリードを取り戻した。シャビ・エスパートが5分にクラブでのトップチーム初ゴールを決めて先制すると、19分にはラミン・ヤマルが追加点を挙げた。ヤマルはハーフタイム直後にPKを決めて3-0としたが、終盤にレバンテがイバン・ロメロとロジェル・ブルゲのゴールで反撃した。途中出場のカリム・アデイェミがアディショナルタイムに試合を決定づけ、バルセロナは勝ち点15で首位に立っている。

この結果でバルセロナは序盤戦での立ち位置を強固なものにした一方、好スタートによって隠れていた脆さも露呈した。レバンテは3点差を1点差まで縮め、アデイェミの終盤の介入まで緊迫した展開を作り出した。監督のハンジ・フリックは、バルセロナにとって最高のパフォーマンスではなく、後半に苦戦したと認め、改善の必要性を強調した。ヤマルはリーグ開幕から5試合で2度目の1試合2得点を記録し、影響力をさらに示したが、守備の乱れは次戦を前にフリックが取り組むべき明確な課題となる。

バレンシア、カルロス・コルベランとロン・グーレイを解任

バレンシアは、ラ・リーガ開幕から勝利がないことを受け、ヘッドコーチのカルロス・コルベランとフットボール部門の最高責任者ロン・グーレイを解任した。クラブは金曜日にセビージャに0-1で敗れた後、5試合で勝ち点1にとどまり、最下位に位置していた。開幕戦ではセルタ・ビーゴと引き分け、その後4連敗を喫していた。コルベランのトップチームのコーチングスタッフも退任する。バレンシアのリザーブチームを率いるオスカル・サンチェスが暫定的に指揮を執り、クラブは後任の正式監督を探すことになる。バレンシアは昨季9位で終えたが、コルベランは2024年12月の就任後、最初のシーズンにチームを12位へ導いていた。

今回の決定は、ベンチの交代だけでなく、バレンシアの強化体制全体を大きく見直すものとなった。グーレイの退任により、コルベランと同時期に任命された幹部がクラブを去ることになり、フットボール部門のメンバーも退任する。クラブの声明は、今回の変更について、フットボール運営における「新たな段階」を始めるためのものだと説明した。サンチェスは今、開幕からのリーグ5試合で1得点、10失点に終わったチームを早急に立て直すという任務に直面している。クラブは、ますます深刻化する残留争いを避けるため、迅速な改善を必要としている。

エムバペの2得点でレアル・マドリードがラージョ・バジェカーノに勝利

レアル・マドリードは土曜日、サンティアゴ・ベルナベウでラージョ・バジェカーノに4-1で勝利し、連勝街道に戻った。キリアン・エムバペが14分にPKで先制すると、3分後にはアルバロ・カレラスのゴールをアシストした。前半終了前にはジュード・ベリンガムが、ビルドアップに関与したヴィニシウス・ジュニオールの流れを受けて3-0とした。ラージョは後半序盤にセルヒオ・カメージョのゴールで1点を返したが、エムバペはアディショナルタイムに途中出場のアルダ・ギュレルのアシストを受けて2点目を決めた。この結果、マドリードは5試合で勝ち点12とし、バルセロナとの差を3ポイントとした。

この圧勝による反応は、レアル・マドリードがレアル・ベティスに敗れた後に示されたもので、ジョゼ・モウリーニョ率いるチームを序盤の優勝争いにしっかりとどめた。マドリードは前半に強度の高いプレーを見せて決定的な優位を築いたが、ラージョが後半に得点したことで、試合が完全に一方的だったわけではないことも示された。エムバペは2ゴールと1アシストで勝利の主役となり、ベリンガムのゴールもリーグ戦での好調なスタートを続けるものとなった。モウリーニョは、ギュレルがベンチからすぐに存在感を示したことにも触れ、選手層の厚さを強調した。

アトレティコ・マドリード、終盤の猛攻でレアル・ソシエダに3-0勝利

アトレティコ・マドリードはレアル・ソシエダにアウェーで3-0と勝利し、終盤の決定的なゴールラッシュによってラ・リーガで3位タイに浮上した。アレハンドロ・グリマルド、ジョナサン・デイビッド、ジュリアーノ・シメオネがいずれも終盤に得点し、レアレ・アレーナでの競り合いとなった試合を快適なアウェー勝利へと変えた。この結果、ディエゴ・シメオネ率いるチームはリーグ5試合で勝ち点10となり、3勝1分け1敗とした。レアル・ソシエダはこの敗戦まで、レアル・ベティスとレアル・マドリードに敗れた後、3試合無敗を続けていたため、アトレティコの勝利の大きさは両チームにとって重要な意味を持つ。

この勝利は、アトレティコにとって大きな励みとなった。チームはアスレティック・クラブとリバプールに敗れるなど、厳しい時期を過ごしていた。試合が開けた終盤に3ゴールを決めたことは、攻撃の効率性が高まったことを示したが、その時間帯までソシエダが長く勝負にとどまっていたことも意味している。報じられたところでは、アトレティコは4位に浮上し、5節を終えて上位グループ内に位置している。シメオネにとっての課題は、無失点で試合を終えることを可能にした守備の堅固さを維持しながら、この攻撃の勢いを次の試合にもつなげることになる。

ニュース一覧に戻る

Comments