セリエAデイリーレポート - 2026-08-30
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セリエAデイリーレポート - 2026-08-30

2026年8月30日 23:37
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コモ、アッレグリのホーム初戦でナポリを撃破

コモは日曜日、ナポリを敵地で2-1と下し、歴史的な勝利を挙げた。ナポリの愛称「パルテノペイ」の指揮官に就任したマッシミリアーノ・アッレグリにとって、ホーム初戦での敗北となった。17分、アッサネ・ディアオの折り返しからマルティン・バトゥリナがアウェーチームを先制に導いたが、30分にはラスムス・ホイルンドが低いシュートを決めて同点に追いついた。コモはその4分後、アナスタシオス・ドウヴィカスが守備のミスに乗じて再びリードを奪った。3得点はすべて前半に生まれ、ナポリはハーフタイム後にケビン・デ・ブライネを投入したものの、同点ゴールを奪えなかった。後半アディショナルタイムのスタニスラフ・ロボツカのシュートはオフサイドで取り消された。

コモの勝利により、ナポリ戦でのセリエA初勝利を待ち続けていた期間に終止符が打たれ、昨季の4位が一度きりの快挙ではなかったとの印象が強まった。セスク・ファブレガス率いるチームは、開幕週にウディネーゼと引き分けた後、2試合で勝ち点4とした一方、ナポリは勝ち点3にとどまった。ファブレガス監督は、王者との対戦によって生じるプレッシャーに耐えられることをチームが示したと語った。アッレグリにとって、この結果は再建の課題の大きさを浮き彫りにするものとなった。特にナポリは、敵地でジェノアを破って好スタートを切っていただけに、その意味は大きかった。

チャルハノールの決勝点でインテル、カリアリに辛勝

インテルは日曜日、カリアリを1-0で下し、セリエA王座防衛に向けた完璧なスタートを維持した。9分、ハカン・チャルハノールがペナルティーエリア外からダイレクトで放ったシュートをゴール隅に流し込み、先制点を挙げた。王者は試合の大部分を支配したものの、ラウタロ・マルティネス、フランチェスコ・ピオ・エスポジト、アレッサンドロ・バストーニらが決定機を迎えながら、追加点を奪えなかった。ある報道ではインテルのシュート数は29本、別の報道では31本で、期待得点は3.9と記録された。カリアリは終盤に脅威を見せたが、クリスティアン・キブ率いるインテルは逃げ切り、2試合連続の勝利を手にした。

キブ監督は、チャンスを無駄にし、後半に入ってチームが間延びしたことで、試合を最後まで分からない展開にしてしまったと認めた。チームは多くのチャンスを作ったものの、終盤には混乱し、パニックに陥ったと語った。カーティス・ジョーンズは後半、65分から途中出場してインテルデビューを果たした。クラブに加わった他のイングランド人選手たちも、試合日の大きな話題の一部となった。この結果、インテルは勝ち点を満点の6とした他クラブと並んだが、試合内容は、主導権を得るだけでなく、ゴール前での効率性を高める必要があることを早くも示す警告となった。

フラッテージが再び得点、ラツィオがジェノアを下す

ラツィオは日曜日、スタディオ・オリンピコでジェノアを破り、セリエA開幕から2試合連続で1-0の勝利を収めた。25分、ダビデ・フラッテージが決勝点を挙げ、ラツィオのリーグ開幕戦で見せた決勝点に続いて、再び勝利に貢献した。このミッドフィールダーはインテルからの期限付き移籍中で、シーズン序盤のインパクトにより、ジェンナーロ・ガットゥーゾ率いるチームは無敗記録を持つチーム群にとどまった。ジェノアは開幕戦でナポリに0-2で敗れており、この敗戦によりダニエレ・デ・ロッシ率いるチームは、リーグ初勝ち点を引き続き探すことになった。

この結果、ラツィオはマンティバに敗れた earlierのコッパ・イタリア敗退後に励みとなる反応を示し、元イタリア代表監督ガットゥーゾの下での連勝スタートを伸ばした。2勝はいずれも僅差であり、新監督が戦術を浸透させる間、規律ある守備基盤がすぐに価値を発揮していることを示している。フラッテージのゴールは、いずれも1-0の試合を決着させているため、特に重要なものとなっている。ラツィオは2試合を終えて勝ち点6とし、インテル、ユベントス、ACミランと並んだ。これにより、上位を争うと予想されるクラブには早くもプレッシャーがかかっている。

ローマ、デ・ローンとバレルディを獲得し選手層を強化

ローマは日曜日、経験豊富な2人のキャプテンの獲得を完了し、アタランタからマルテン・デ・ローン、マルセイユからレオナルド・バレルディを迎え入れた。35歳のデ・ローンはアタランタで2度の在籍期間を合わせて10年間プレーしており、ベルガモ時代に彼を指導したローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督と再会することになる。移籍金は100万ユーロと報じられている。バレルディは買い取りオプション付きの期限付き移籍で加入した。27歳のアルゼンチン代表DFは、ボルシア・ドルトムントとマルセイユで200試合を超える欧州の試合に出場し、マルセイユではキャプテンも務めた。

この2つの取引により、ガスペリーニ監督の下でセリエAでのさらなる飛躍を目指すローマに、リーダーシップと相互理解が加わった。デ・ローンの加入は、アタランタが同選手に次のクラブを自由に選ぶことを認めたと報じられた後、迅速に成立した。ガスペリーニ監督によれば、ミッドフィールダーは首都への移籍を望んでいたという。バレルディは経験豊富な守備の選択肢をもう一つ提供し、欧州のビッグクラブでキャプテンマークを巻いた経験を携えて加入する。取引の形態が異なることで、ローマは即座に選手層を厚くしつつ、センターバックを完全移籍で獲得するかどうかについて柔軟性も維持できる。

ラファエル・レオン、ミランからガラタサライへ3800万ユーロで移籍完了

ラファエル・レオンは日曜日、ACミランからガラタサライへ3800万ユーロ、約4400万ドルで移籍した。ガラタサライは、ポルトガル代表ウイングのレオンと、年俸1000万ユーロの4年契約を結んだと発表した。契約には、将来の売却で得られる利益の20%をミランが受け取る条項も含まれている。27歳のレオンは、2021-22シーズンにミランの優勝に貢献した際、セリエAで最も価値のある選手に選ばれたが、その後のクラブ在籍期間は負傷や不安定なフォームの影響を受けた。

この移籍により、リーグ優勝と個人賞から始まったレオンのミランでの時代は終わりを迎えたが、最終的には新たな方向性が必要となった。ガラタサライは、セリエAで確立された実績と決定的な攻撃貢献の記録を持つ選手を獲得し、ミランは相当な移籍金を確保するとともに、将来の売却益に対する権利も残した。レオンが最近ポルトガル代表で関わった試合には、先月のワールドカップでクロアチアを相手にゴンサロ・ラモスがアディショナルタイムに決めた決勝点を演出した場面も含まれる。4年契約は、レオンを中心選手とするガラタサライの意図を明確に示している。

ヒメネス、ミランからポルトへ期限付き移籍で退団かと報道

サンティアゴ・ヒメネスは、2026-27シーズンにACミランからポルトへ期限付き移籍することが近づいていると報じられた。『スポーツ・イラストレイテッド』は、両クラブが口頭合意に達し、メキシコ代表のヒメネスが移籍を完了させるため日曜日にポルトガルへ向かったと報じた。今回の契約案には1800万ユーロ、約2080万ドルの買い取りオプションが含まれており、一定の出場・成績条件を達成した場合には買い取り義務に変わる。ミランは18か月余り前に、ヒメネスをフェイエノールトから3600万ドルで獲得しており、今回予想される退団は、同選手の状況が急速に変化したことを意味する。

今回の期限付き移籍案は、サン・シーロでの期待外れな1年半を経たヒメネスに、ポルトガル王者のもとでフォームを立て直す機会を与えることになる。ポルトにとっては完全移籍への道筋となる一方、条件が満たされた場合にはミランが大きな収益を得られる可能性も残されている。報じられたストライカーの退団は、将来をめぐる数か月間の憶測の末に決まったもので、ミランが今季2勝目を挙げた際、ヒメネスはスタンドからその試合を見守っていた。移籍が実現すれば、ポルトは同選手がメキシコ代表の主力となった頃のフォームを取り戻せるかどうかを見極めることになる。

ACミラン、ベネチアに2-0で勝利し開幕連勝

週末の欧州サッカー総括によると、ACミランはベネチアを2-0で下し、セリエAで2試合連続の勝利を記録した。この結果、ミランはインテル、ユベントス、ラツィオと並び、2試合で勝ち点を満点としたクラブ群に残った。ロッソネリにとっての開幕戦勝利に続く結果であり、選手層が大きく変化する時期に、さらなる前向きな成果となった。ミランの週末は、サンティアゴ・ヒメネスがポルトへ期限付き移籍するとの報道や、元セリエA最優秀選手のラファエル・レオンがガラタサライへ移籍したことによっても彩られた。

クリーンシートでの勝利により、ミランはリーグ表で早くも足場を築いた一方、クラブは攻撃陣の再編を続けている。レオンの退団はチームの攻撃面におけるアイデンティティーの大きな変化を意味する。特に、2021-22シーズンの優勝における彼の役割を考えれば、その影響は大きい。また、ヒメネスの期限付き移籍が実現すれば、さらに1人のFWがチームを離れることになる。ミランは勝ち点の面では完璧なスタートを切ったが、移籍市場の締めくくりを迎える中、こうした退団をどのように補うかという重要な課題を抱えることになった。

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